春の風

5月 21st, 2012

春風も吹きはじめ陽気の変化か、ふと本棚を整理しはじめた。

何か、そわそわと ・・・ 風は変化を運んでくる。

「 芸術冥利 版画家 笹島喜平を偲ぶ 」 本を手にとった。


芸術冥利 版画家 笹島喜平を偲ぶ 風ある林 整骨院

15年以上前に 風ある林 の絵を購入した際に頂いた本です。

懐かしく読み返すと、世阿弥の花伝書の一節に

「 いかなる名木なりとも、花のさかぬ時の木をや見ん 」

という言葉があります。


- 数百年もの風雪に耐えて大空に屹立する堂々たる巨木に

なっては、もはや花が咲こうが咲くまいが、そんなことは問題にならない。

むしろ、それは花以上の花を蔵している -

これは、さながら代表作 風ある林 のようにとあった。


寄稿文 風ある林のような生涯・笹島喜平 小林久雄著より


版画 「 風ある林 」 昭和34年 笹島喜平 作

版画 「 風ある林 」 昭和34年 笹島喜平 作


こんな治療院が目指せたらいい … 今年もそう思えた春の風でした。

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