手術を勧められたすべり症

10月 16th, 2010



【 大工さん 】 76才 男性


H22年8月1日、住宅用の太い梁を持ち、腰に強い痛みと左下肢に
しびれを訴え、翌日に腰が伸びない疼痛姿勢で来院。

問診で、元々すべり症をもっていたが小康状態にあり、左下肢に軽い痺れは
有るが仕事には差し支えない程度だったそうです。

今回の痛みは、普通ではなっかったので整形外科にてMRI検査を受け
すべり症の症状悪化がみられるからと手術を薦められる。

本人は手術の意思は全くなく、なるべく徒手的な治療を希望。
治療を開始しました。

しかし、更に問診を重ねると今年5月に30㌔の米を持って、そけいヘルニアを患い
翌月に手術したとのこと・・・。


2ヶ月程は重いものを持ってはいけない制限があったと思われ、筋力の低下
特に腹圧の低下も今回の原因と考えらます。

施術では腹圧を上げること、すべり症による
腰椎関節の運動不良の改善を試みている。

2ヶ月半過ぎた現在は毎朝50分の散歩を日課にしているそうです。

まだまだ、歩幅は小さく、ゆっくりと歩いて貰うよう注意してもらっていますが
普段の生活では足取りは軽いそうです。

今後の課題は残った左下肢のしびれ感と重さ ( だるさ ) の改善です。


  【 腹圧と深呼吸 】

  お腹には腹膜と呼ばれる内臓をしまう為の
  袋があり、内臓がきちんと働けるスペースを
  確保するように膨らませているのが腹圧です。
  この腹圧と腹筋や背筋を使って身体を支えています。

腹圧が弱くなると筋肉にかかる負担が増え腰痛の要因にも・・・
普段から腹式呼吸をちょっと意識するだけで、随分予防になると思います。


ご相談は  0480-48-2322  「 風ある林整骨院 」 埼玉県幸手市戸島


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